あなたは、家を建てたいと思った時何から始めますか?
- 住宅展示場に行く
- 資料請求してみる
- SNSなどを使い情報収集する
など、人により様々なアプローチがあります。
スーモカウンターに代表されるような
相談サービスを利用する、
というのも選択肢の1つ。
最近、利用する人が増えているようです。
ただし、相談サービスには
「本当に無料なの?」
「個人情報が筒抜けにならない?」
「しつこく営業されそうで怖い」
など、不安や良くないイメージがある方もいるかもしれません。
今回は、相談サービスの1つである
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)
住まいの窓口
について独自取材。
事務局の黒川清弘さんにお話を伺う機会を頂きました。
黒川さんは、LIFULL HOME’S住まいの窓口立ち上げメンバーのお一人だそうです。
そんな黒川さんに、
- 立ち上げの経緯
- 詳しいサービス内容
- 利用する際に不安に思うポイントや疑問
- 巷の口コミ・評判について
こういった様々な質問をさせていただきました。
全てを知っているからこそ、率直に、丁寧に、
そしてわかりやすく説明していただきました。
LIFULL HOME’S住まいの窓口について詳しく知ることで、きっと利用前に感じる不安や疑問は解決するはず。
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
LIFULL HOME’S住まいの窓口とは
LIFULL HOME’S住まいの窓口(以下、住まいの窓口)とは、不動産・住宅情報サービスを提供するLIFULL HOME’Sが運営する、
家づくりの無料相談窓口です。
関東を中心とした店舗展開で、店舗での対面相談が出来るほか、電話相談やビデオ通話相談などオンラインでの相談にも対応しています。
戸建て(建売、注文住宅、中古)やマンションの購入から、リフォーム・リノベーションまで、幅広く取り扱いがあるというのも特徴です。
名称 | LIFULL HOME’S 住まいの窓口 |
運営元 | 株式会社LIFULL |
利用料金 | 無料 |
相談方法 | ・店舗相談 (関東を中心に全50店舗) ※2023.4時点 ・電話相談 ・ビデオ通話相談 |
営業時間 | ・電話相談:10:00-19:00 (土日祝も含む) 0120-975-534 ※店舗相談は店舗営業時間に準ずる ⇒店舗を探す |
対応種別 | ・注文住宅 ・新築一戸建て ・中古一戸建て ・中古マンション ・リノベーション ・リフォーム ・不動産売却 |
取扱不動産会社・施工会社 | 約250社 2023.4時点 (住宅完成保証制度※加盟会社) ※倒産などで工事が中断した場合などに完成まで保証する制度 |
公式サイト | LIFULL HOME’S 住まいの窓口 |
早速ですが、まずは立ち上げの経緯から質問させていただきました。
住まいの窓口は、どういう経緯で立ち上げられたサービスなのでしょうか?
株式会社LIFULLでは不動産や住宅の情報ポータルサイトを運営しています。
その中で、利用者が一方的に検索して情報収集するだけではなく、更に踏み込んでコンシェルジュ的なサービスで理想の住まい選びをお手伝いしたいという思いで住まいの窓口を立ち上げました。
多くの人にとって、家づくり、住まい探しというのは未知の体験。
大きな金額の買い物なだけに、失敗したくない、後悔したくないと思うものです。
一方向性の検索行動だけでは得られない情報や、
客観的な視点で相談に乗ってもらえるというメリットを役立てることで、より後悔のない家づくりにつながるのではないでしょうか。
それでは、更に具体的な内容に踏み込んでお聞きしていきましょう!
無料、中立、営業なしって本当?
【住まいの窓口の3つの約束】
まず、住まいの窓口の公式サイトを見ると気になるのがコレ。
住まいの窓口は、以下の3つのことを約束する、となっています。
この「3つの約束」について伺いました。
「サービスが無料で受けられる」のは本当か?なぜ無料なのか?
確認ですが、本当に無料で利用できますか?!
はい!無料です!
なぜ無料なのか。
答えは、こちらに記載がありました!
「住まいの窓口」では、利用者が理想の家や不動産会社を見つけて、住まいを手に入れたとき(購入契約時、物件の引き渡し時、注文住宅の請負工事終了時)に初めて不動産会社から紹介料を受け取れるシステムになっています。
そのため、利用者からお金を受け取ったり、希望に沿わない条件を提示したりすることはありません。
https://www.homes.co.jp/cont/buy_kodate/buy_kodate_00843/
利用者さんが実際に家を建てた際に、建築会社から販売促進費を頂くシステムになっています。
そのため、利用者さんから料金は頂きません!
本当に中立なの?ゴリ押しされるのでは?
紹介サービスを利用すると
「特定の会社をゴリ押しされるのではないか」
これは、多くの方が最も不安に思うことではないでしょうか。
これについても聞きました!
本当に中立な立場での紹介なのか、不安です!
なぜ「中立!」と言い切れるのでしょうか?
中立な立場であるという根拠は、2つあります!
- 公平な一定の条件下で、登録する建築会社を選定している
・LIFUL HOME’Sのポータルサイトの利用有無は関係ない
・倒産リスクの少ない会社を選定(財務状況や社員数など多面的に判断) - 紹介料(販売促進費)の料率はどの会社も一律
LIFULL HOME’Sのポータルサイトの利用の有無、出資金額の大小によるしがらみがない状態で登録された建築会社から、どの会社も一律で販売促進費を頂くことで中立性を保っています!
また当社サービスにてご相談された方が不利益にならない様、建築会社や不動産会社には当社サービスを利用しない方と同じ条件で商談や契約を行って頂く事をお約束頂いております。
なるほど!
料率が一定だということを知ると「中立です!」という言葉に説得力が増しますね!
安心して利用出来そうです✨
【ネットの口コミや評判】住まいの窓口はしつこい営業をされる?は本当か
もう一つの不安ポイント、それは
「しつこい営業をされるのではいか」
という点。
実際にネット検索すると、
「住まいの窓口の人が自宅に押し掛けてきた」
というような書き込みもみられました。
「3つの約束」には、
・希望の場合のみ不動産会社を紹介します
・相談内容をもとに不動産会社から営業されることはありません
と記載されていますが、これは本当ですか?
店舗相談の際には必ずご説明しているのですが、建築会社への紹介の際の利用者情報の共有について、以下のルールになっています!
- 利用者とアドバイザーで相談し、一緒に複数の建築先候補を選ぶ
- 利用者が希望する場合、選んだ建築会社に情報提供
提供される情報:名前や希望エリア
提供されない情報:電話番号やメールアドレスなど
⇨利用者と建築会社で面談する際、
個人情報は直接建築会社が取得する - 選んだ会社以外には情報や条件などは一切共有されない
私たちの方から、利用される方の電話番号やメールアドレスなどの個人情報を建築会社に共有することはありません。
そのため、建築会社側は個人情報を知りようがなく、当然営業をされることもありません!
個別で面談に進んだ建築会社を断りたい場合、住まいの窓口が代理でお断りの連絡をさせていただくことが出来ます。
断りの連絡を入れた後にも関わらず営業行為が続くようであれば、ご相談いただければこちらから建築会社の方へ注意します!
電話番号やメールアドレスは住まいの窓口側からは建築会社に一切共有されない
というのは、驚きです!
住まいの窓口側から利用者に連絡することはあるのでしょうか?
相談や紹介後に、進捗を確認させていただくために連絡させていただくことはあります。
アフターフォロー、という意味合いですね?
そうですね。
あとは、「営業される」というのが住まい選びにおいて必ずしも悪いものだとは思っていない、というのもあります。
黒川さんによると…
- 特に土地や建売住宅の購入には、タイミングがとても重要!
迷っている間に他の人に決まってしまうケースも多々ある
同じ条件の土地や物件には二度と出会えない - 誰かに背中を押してもらうことで決断しやすい
といった側面もあるのだとか。
「しつこい営業」ではなく「適切なタイミングでの後押し」は、満足のいく住まい探し、家づくりにつながる場合も多いのだそうです。
「住まいの窓口の方が家に押し掛けてきた」という話は、本当のところどうなんでしょう?
これは、LIFULL HOME’S住まいの窓口によるものではありません!
実は、「住まいの窓口」という名称を使っている会社はLIFULL以外にもあるのだそう。
他社のスタッフが「住まいの窓口です!」と家を訪ねることがあり、検索するとLIFULL HOME’S住まいの窓口の連絡先が先頭に出てくるため、そちらに苦情が行く…というのは数年前に実際にあった話だとか。
「LIFULL HOME’S住まいの窓口が自宅を訪問して営業することは一切ない」
というのが実態だそうです。
住まいの窓口は店舗数が少ない⁉
オンライン相談の実際は?
続いては、
住まいの窓口は店舗数が少ない
と言われる点について。
住まいの窓口は、2023年4月時点で関東を中心に50店舗。
一方、競合として比較されることの多い同様の相談サービス、リクルート運営のスーモカウンターは全国に200店舗以上展開されています。
店舗数 | |
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 | 関東を中心に50店舗 |
スーモカウンター | 全国に200店舗以上 |
一方で、スーモカウンターにない強みとして、住まいの窓口はオンラインでのビデオ通話相談が可能、という点が挙げられます。
資料によると、コロナ禍ということもありオンラインでの相談比率は高まっているのがよくわかります。
オンライン相談のメリットには、以下のようなものが。
- 子どもが生まれたばかりや小さくて、
店舗に相談に行くのが大変な人でも利用しやすい - 住んでいるエリアの近くに住まいの窓口がなくても相談可能
- 遠方に住んでいる両親と同時に参加できるため、二世帯住宅などの検討がしやすい
- 移動時間や費用が掛からず、手間がかからない。時間調整もしやすい
今後はオンライン相談を独自の強みとして打ち出していくのでしょうか?
コロナ禍前より電話やビデオ通話での相談を準備してきて、実際に利用数も増えています。
ですが、我々としてはあくまで店舗での対面相談を中心に考えています!
そ、そうなんですね!
それはなぜでしょうか?
店舗相談に来てくださる方のうち、5割程度は何らかの形で新しい住まいを決めています。
その割合が、オンライン相談では低くなるというのが1つの理由です。
オンライン相談は手軽、気軽な反面、利用する方の本気度は下がる傾向にあるのかもしれません。
住まいの窓口側としても、クライアントである建築先に、より本気度の高いお客さんを紹介したいと思うのは当然なこと。
ですがそうすると、やはりスーモカウンターに比べて店舗数が圧倒的に少ないのはネックになってしまいますよね
そこは正直おっしゃる通りで、足りていないと思っています。
社内事情として、なかなか急速に店舗を増やしにくい状況だということもあります
それは、何よりも…
相談の質にこだわっているから!
対応するハウジングアドバイザーは
- 全員が正社員
- 徹底した社内研修を受けている
(不動産・建築知識、コミュニケーションの取り方など)
といった方々。
全員が正社員というのはすごい!
一定のクオリティを保って人材を増やしていくって、一番大変なことですよね!
それでも、店舗は今後順次拡大予定だそうです。
皆さんのお住まいの地域のどこででも、住まいの窓口を利用できるようになると良いですよね!
とはいえ、店舗相談とオンライン相談の質に変わりはないそう。
近くに店舗がない方は、当面はオンライン相談を積極的に活用してみてください!
取り扱っている不動産会社・建築会社について知りたい!
得意なのは一戸建て?
住まいの窓口は、多くのタイプの不動産・住宅を扱っています。
- 注文住宅
- 新築一戸建て
- 中古一戸建て
- 中古マンション
- リノベーション
- リフォーム
- 不動産売却
この中で、「これが得意!」「これに強い!」というものはあるのでしょうか?
加入しているクライアント数が一番多いことから、注文住宅がサービスの価値を一番感じていただきやすいかもしれません!
実際には
建売を検討して相談に来られて結果的には注文住宅に、
注文住宅の相談に来て結果的に建売に、
という方も意外と多いです。
様々な取り扱いがあるため、ここでも積極的にどれかを推す、というようなことをせずにフラットに検討していただけます。
取扱い会社の数は約250社!
それぞれの特徴を把握する方法とは
お話を伺った2023年4月現在、取り扱いの登録会社数は注文住宅を中心に約250社にもなるそうです。
沢山の会社を中立な立場で紹介するために、それぞれの会社の特徴はどうやって把握しているのでしょうか?
以下のような共通のポイントで把握しています!
- 施工可能エリア
- 費用
- 土地探しのサポートの有無
- 予算
- スペック(気密断熱性能、耐震性能など)
- アフタ―メンテナンス
- 技術力、施工力 など
アドバイザーの方が勉強会でヒアリングし、まとめているそうです。
数値化できるものは数値化し、比較できるようになっているとか。
全クライアント、共通の特徴シートを作り同条件で比較できるようにしています!
勉強会の内容は録画し共有することで、スタッフ間で情報共有しています。
共通のシートで一律に特徴が把握されているのは良いですね!
裏側も暴露!住まいの窓口を利用する際のリアルな様子を聞いてみた
それでは、実際に利用することを想定して、住まいの窓口で出来ることや出来ないこと、利用の流れについて伺います。
住まいの窓口で出来ること
住まいの窓口では、以下のようなことが可能です。
【希望や条件の整理】
・エリア、広さやスペック、希望の設備などのヒアリング
・優先順位の整理
【予算相談】
・本当に支払い可能か、資金計画を整理する
【土地相談】
・土地の探し方、見学する際のポイント、希望エリアの相場感などをアドバイス
【会社選び(建築会社の紹介)】
・比較できるよう複数社紹介してくれる
【家づくりの全体的なスケジュールの共有】
【建築会社に断りや担当変更の代理連絡】
【個別講座の受講】
まずは勉強したい!という方向け。
テーマに沿って、60~90分でハウジングアドバイザーが解説してくれる。
もちろん無料。
例えば
・初めての家づくり講座
・注文住宅部vs建売住宅講座
・注文住宅の価格・相場講座 など
⇨講座一覧はこちらから
逆に、これは出来ない!ということはありますか?
お断りさせていただくケースがいくつかあります!
- すでに建築会社と契約前の人、契約済みの人
その会社の評価を教えて欲しい、といったような要望があるが、難しい - 専門性の必要な話
税金・法律関係など - 金融機関の紹介
住宅ローンに関する一般的な話は可能 - FP相談
FP相談自体は行っていない
(別で紹介は可能)
このような内容は住まいの窓口では相談出来ないとのこと。
事前に把握して、別の専用の相談窓口を探されるのが良いかもしれません!
住まいの窓口利用の流れ
続いては、実際の利用の流れについて、黒川さんに補足していただきながらご紹介!
【相談方法を選ぶ】店舗相談もしくはビデオ通話相談を選択
(店舗相談の場合)店舗と、日時などを入力し予約を完了する
相談は予約制になっています!
アドバイザーが店舗にいない場合もありますので、必ず予約をお願いいたします!
実際の相談内容は以下の通り。
【悩みのヒアリング】
よくある悩みは「予算」「エリア」「住宅種別」「スケジュール感」に関すること。
「自分たちに適した予算がわからない」
「家を建てる場合どのようなスケジュールで進むのか知りたい」
などといった相談が可能。
【条件整理】
予算
希望エリア
希望の設備
などをハウジングアドバイザーと一緒に整理します。
【候補の会社をピックアップ】
まずは、ハウジングアドバイザーが条件や希望に合った建築会社をピックアップ。
・施工可能エリア
・土地探しのサポートの有無
・予算
・希望設備
(気密断熱、耐震など)
・アフタ―メンテナンス
・技術力、施工力
など、様々なポイントからピックアップします!
その際、必ずデメリットもお伝えしています。
また、実はこの時ハウジングアドバイザーは
・相談者の方と紹介先の建築会社
・相談者と建築会社の担当者
の相性までしっかり検討してご提案しています!
アドバイザーの目と、独自の性格診断なども駆使してマッチングすることで「担当ガチャ」といわれる状況を減らせていると思います!
住宅展示場訪問や資料請求などをした際、最初に接客してくれた営業さんがそのまま担当になるケースがほとんど。
どんな人が担当営業になるかによって、極端に言えば家の出来が左右されてしまうこともあります。
お客さん自身が担当営業を選ぶことが出来ず、運任せのような状況になることを指して「担当ガチャ」「営業ガチャ」などといわれます。
家づくりを「誰とするか」というのは、とても大切なこと。
事前に相性まで考えて提案していただけるのは嬉しいです!
【建築先候補の選定】
希望の条件や優先順位を整理しながら、ハウジングアドバイザーと一緒に建築先を選びます。
この段階で、多ければ6~7社程度ピックアップするそうです。
5社程度を比較検討するのが一番満足度が高い、というデータも。
もちろん、それぞれの状況に応じて選定する会社の数は変動します!
キッズスペースが設置されている店舗もあり、子ども連れでも安心して利用できます
希望する場合のみ、選定した建築会社に住まいの窓口から情報共有。
面談等の日程調整も行ってくれます。
選定した建築会社に、住まいの窓口から共有する相談者の情報は全て共通!
同じ情報をもとにした、各社の接客の違い等も体感できると思います!
希望条件に変更があっても、何度も無料で相談可能です
打ち合わせの際の確認チェックポイントのアドバイスをくれる
打ち合わせの後に、その会社を断りたい場合や担当変更を希望する場合、住まいの窓口が代理で連絡してくれる
利用の流れがよく理解できました!
更に、追加で質問。
相談に行く前に、事前に準備しておいた方が良いことなどありますか?
以下の点は、事前にイメージを沢山膨らませて頂けていると良いかもしれません!
- どんな住まいにしたいか
- 住みたいエリアなど(土地から探す場合)
- ゴール設定:期限
期限は、ぼんやりしていてももちろん大丈夫!
「購入予定時期がまだ先」という場合でも心配ありません。
私自身が家を建てた経験からいうと、家づくりを検討し始めた段階ではなかなか「どんな住まいにしたいか」というイメージがわきにくい場合も。
そんな時は「今の住まいの不満ポイントを洗い出す」というのもおすすめ!
それにより理想とする暮らしが見えてくることもあります!
また、「何もかもがぼんやりしている」という段階でも住まいの窓口を利用してみても良いのではないか、と思います。
ハウジングアドバイザーとお話ししながら、少しずつ自分たち自身のことを理解したり、考えを整理したりするのも家づくりの重要なステップです。
住まいの窓口はどんな人に向いている?
こんな人にこそ、住まいの窓口を利用して欲しい!というのはありますか?
こんな方におすすめです!
- モデルハウスや住宅展示場に行くのをためらってしまう人、何となく怖い人
- 家づくりを考えいるが、何から始めたら良いかわからない人
- パートナーの重い腰が上がらない人
パートナーと温度差があると感じる方は、
「1回話を聞いてみない?」
と住まいの窓口を利用してみるのがおすすめ!
いきなり住宅展示場に行くよりもハードルが低く、利用しやすいのではないかと思います。
また、住まいの窓口は何回でも無料で相談できるという点も覚えておいて損はありません。
一度相談に行ったけれど途中で検討をやめてしまった、けれど検討を再開したいというようなケースでも利用できるということでした。
まとめ
LIFULL HOME’S住まいの窓口について、事務局の黒川さんにお話を伺いました!
- LIFULL HOME’S住まいの窓口は全てのサービスが無料!(何回でも相談可)
幅広い知識と中立の立場でサポートしてくれる、家づくりのコンシェルジュ! - 住まいの窓口から建築会社に個人情報が伝わることがないため、
しつこく営業される心配なし!
安心して利用できる! - 取り扱いの不動産会社・建築会社は約250社!
アドバイザーがしっかり調査し、同条件で比較できるようになっている - 店舗数は関東を中心に50店舗!
(2023.4時点)
今後順次拡大予定! - 店舗相談以外にも、ビデオ相談や電話相談も可能。(相談内容、クオリティに差はなし!)
おすすめはもちろん店舗相談! - 相談に乗ってくれるハウジングアドバイザーは、全員が正社員。
徹底した社内研修を受けたプロ集団! - 紹介先建築会社の担当者との相性まで考えてくれ、「担当ガチャ」「営業ガチャ」が減らせる!
- 多くの場合、複数社を検討することに。
住まいの窓口から共有される相談者情報はすべて同じなので、各社の接客の違いも体感できる! - モデルハウスや住宅展示場に行くのをためらう人、
何から家づくりを始めたら良いかわからない人、
パートナーの腰が重く悩んでいる人
などにおすすめ!
まとめると、このような感じに。
何となくあった良くないイメージや耳にしたことのある悪い評判もぶつけましたが、率直に全て答えていただきました!
個人的には、
・個人情報が住まいの窓口側からは一切共有されない
・人と人の相性まで見て提案してくれ、担当ガチャが減らせるアドバイザーさんのクオリティ
という点に驚きを隠せません!
家づくりを何から始めたらよいかわからない人
自分たちだけでは建築会社を選ぶのが大変な人
家づくりに失敗・後悔したくない人
など、注文住宅を検討する様々な人に一度利用してみてもらいたいLIFULL HOME’S住まいの窓口。
下のボタンから、ぜひ予約してみてください!